「爆報フライデー」に元アナウンサーの松尾紀子さんが特集されます。
松尾紀子さんとは、元フジテレビの女子アナウンサーでもあり今現在は全く違うジャンルの仕事をされているようです。
松尾紀子さんの今現在の夫(旦那)や子供は、松尾紀子さんがフジテレビを退社した時に話題になりましたが、そもそも松尾紀子さんがフジテレビを退社しようとした理由や今現在の年収なども洗い出したいと思います。
どうも。オレのトレンド管理人のオレです!
ではでは早速。
松尾紀子の今現在はアナウンサーとは全く違う仕事をしていた!?
名前:松尾紀子
生まれ:1959年9月5日
出身:東京都目黒区
学歴:慶應義塾大学文学部 卒業
慶應義塾大学を卒業した後の83年にフジテレビ入社し、そこから女性アナウンサーという形では稀で、娯楽番組等を大して担当せず報道プログラムなどを主に行った。
87年から2年半はニューヨーク支局に駐在しているそうです。もっと言うなら93年にはコロンビア大学ジャーナリズム大学院に留学していると聞きます。
フジテレビでは、アナウンス室副部長から専任局次長を歴任し、2015年をもって退社されていますね。
松尾紀子さんがフジテレビを退社するときにはメディアで早い時期の退職制度を活用して退社とニュースされましたが、これに対し当時のフジテレビの亀山千広社長が早期退職制度はなく、「自分の意思での都合で辞められた」と早い時期での退社制度ではないことを語る一面がありました。
当時のメディアのインフォメーションの発表では松尾紀子さんは局の余裕の象徴などと言われるレポートがありました。
その頃フジテレビは視聴率が取れなくなったりしていたため早い時期での退社説をメディアが先走ってレポートしたのかもしれないですね。
プライベートでは90年に東京海上火災保険社員の伊藤賢司さんに嫁入りされています。 松尾紀子のここ数年の就業はなんですが、かなり謎なんですね。
今日この頃は何をされているのかと言われるデータをチェックしてみたのですがまったくもってないと言えます。
もっと言うなら、ブログと考えられるものをやっていないかもチェックしてみたのですが、目下のところ更新されているブログ等は見当たりませんでした。
しかし、情報筋では以前のアナウンサーとは真逆の仕事をされていると言う事ですから、輝かしいアナウンサーの様な人前で綺麗を売りにする仕事ではないのは間違いないかもしれません。
ただ、今回の松尾紀子さんの様なアナウンサーから全く違う世界に飛び込んだ元女子アナウンサーの前田有紀さんも今現在は、ガーデニングなどの専門職をこなしています。
何でも彼女は輝かしい女子アナみたいな仕事より、泥だらけの姿に生きがいを感じいつしかイギリスへと渡っています。
花と同時に庭のシーンも勉強したいとスタンスを変え、フラワースクールやガーデニングの仕事が多数存在する英国を選んだそうですね。
好きだという気持ちが強いとしても、全くもって経験がない中で相当数ある修行があったのではと見られるが、前田さんは
「すごく楽しくて、これは絶対に仕事にしたいと強く思いました」
と何の違和感もなく決断したそうです。
ともかく、中世の古城でのガーデニングのインターンは、今まで覗いた仕事とは真逆で、肉体労働そのものだったと言う。
朝早く出勤してガーデナー用の靴に履き替え、雑草取りやバラのメンテナンスなどに終日費やし、そこから手にとげは刺さるし、虫は広範囲にわたって出てくるし、自己も泥だらけになっていた。
「ちょっと前までは、理想的な衣装を誰かが提供してくれて、メイクをしてもらって、ハイヒールを履いて、テレビの前で笑っていたのに、えらい変わりようだなと感じ入りました」と前田さんは語ります。
鏡をふと見たら、ぼさぼさな頭で、土や草木で全身汚れている自分自身がいて、思わず笑ってしまったそうです。
それから、今の姿の方が自分なりだと思った。生きがいを見つけ出して、よく考えてみたら、子どものころから大自然が好きで、大学時代も汗水流して、部活に熱中していたそうです。
なので、日本に帰ってからも一歩一歩努力して、きっちりとこれをルーティンワークにしたいなと決心がついたといいます。
素晴らしいですよね。
前田さんとは職種がちがえど、同じ女子アナからの変貌ぶりに共通している事はとにかく「自分らしさ」を大事に生きると言う事ではないだろうか。
今現在の松尾紀子さんもこの様な自分らしさを大事にした人生を歩んでいるに違いないです。
松尾紀子の夫(旦那)は?
松尾紀子さんの旦那の伊藤賢司さんというのは90年に結婚され、94年に長女、99年に長男を出産されていると思われます。
旦那さんの伊藤賢司さんはどういう人なのかと考えられると慶應義塾大学工学部管理工学科、コロンビア大学経営大学院を経験して東京海上火災保険に就職。 完全なエリートですね。
その後はマッキンゼー・アンド・カンパニーに業務し、97年に独立してJSホールディングス株式会社の代表取締役でもあります。
ちなみに、この伊藤賢司さんの父親は慶應義塾大学名誉教授の伊藤清司さんですね。
松尾紀子の子供は?
松尾アナは2児の母となっても女子アナを続けていて他にに異動することはなく、就職以来一貫してアナウンス部で勤務したと言われています。
要は、“ママさんアナウンサー”の先駆けと話題になった程です。
松尾さんのお子さんは第一子1994年11月に長女が出産して、1999年に長男を出産していますね。
あくまで一般人なので、情報は少ないですね。
推定される子供の年齢は、 長女が、23歳、長男が18歳 と想定されます。 今が一番手が掛かる時期なのかもしれませんね。
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松尾紀子の退社理由は何なのか?
「女子アナ30歳定年説」が今でも業界に刃引き渡っていますが、実質、定年まで勤めあげる女子アナはほとんどいない現状ですね。
最近では90年入社の豊田順子アナが最高齢なのかほかの90年代入社は森富美アナと延友陽子アナだけ。
関係者が話していましたが、 「他局だと、30代にあたると、他部署に異動したり、勇退したり」する状況が目立ちます。
反対に、フジは女子アナに関しては友好的な局。嫁入り・出産で子育て休暇を経験しても、アナウンス部に戻って来られる実情があるし、居心地が想像以上に魅力的なんだそう。
松尾さんは、アナウンス室の局次長まで上り詰めましたし、その象徴的な存在だったのだという。
彼女の退社理由は、この様な業界の背景があるのと同時に、子育てに専念する目的もファクターの一部ですし、いつかは家族の為に家事に専念する移行だったのかもしれませんね。
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松尾紀子の年収はどうか?
今現在のビジネスのジャンルが謎なので何とも言えないですが、先程も言った様に女子アナとは真逆のビジネスらしいので、前田有紀元アナの様な職人系の仕事なのか、はたまた資格などをとって学力系の仕事なのか、多種多様にあると思います。
よって、職人系の仕事であれば体が資本の仕事になるので肉体労働系です。
これに関しては、推定300~400万位の年収ではないかと見ています。
対象的に、学力系の仕事であればキャリアや女子アナをやってきた経験なども少しは活かせると思いますので、400~500万位は期待できるんではないでしょうか。
どちらにせよ、アナウンサー時代には輝かしい実績を残してきている人なので、間違いなく今も素晴らしい仕事をしているんではないでしょうか。
今後の活躍を期待したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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